東京女子医大、国産第1号を男性患者に

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東京女子医大(東京都新宿区)の心臓血管外科(黒澤博身教授)は25日、国産第1号となる体内植え込み型の補助人工心臓を、重い心臓病「拡張型心筋症」の40代男性患者に、手術で装着したと発表した。同様の人工心臓は海外メーカーが発売しているが、大型のため体重が70キロ程度ある患者でないと装着しにくかった。今回は小型で、40キロ程度の患者にも使いやすいという。

 そうなのか、今までの人工心肺は海外製だったんですね。すごいのは医大自身が海外と協力して、作り出した点ですね。ちょっと前にクローン技術で自分のDNAから自分自身の臓器を再生する技術を紹介したが、クローンの場合は、ケガや事故などで失った機能を保全するものだけで、クローンで心臓を再生しても機能不全のままクローンになってしまうのであろうか?ちょっと、話しが横道にそれた。

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