最後の作品、スター・ウォーズ「エピソード3/シスの復讐」

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南フランス・カンヌ市で開催されている世界最大の映画の祭典「カンヌ国際映画祭」。今年の主役の一つは「スター・ウォーズ」だ。15日、シリーズ最終章「エピソード3/シスの復讐(ふくしゅう)」が19日の全米公開に先駆けて、特別上映された。

 僕が最初にエピソード4を観てから何年が経つんだろうか。「2001年宇宙への旅」「Star Trek」「Matrix」よりも思い入れのある、大好きな作品だ。
 スター・ウォーズは変な作品だ。三部作を作った後に、それよりも前の時代の三作品が後から制作された。繋がったストーリーの作品群を遡って古い作品を制作し、今回がその最後のエピソード3となった。頭から観れば、途中で古い作品となり、撮影技術も逆戻り。それでも僕も観客も楽しみでいとおしい作品だ。
 後半の三作品は単純なストーリーで気分爽快。前半の三作品は、深く暗く重たい。
 特にエピソード4は大好きで50回以上観た気がする。映画館に日本語版まで観に行ったな。


(2005.05.20)
アメリカで公開された。好調な出だしのようだ。

19日に北米で劇場公開されたSF映画シリーズ「スター・ウォーズ」の最終作「エピソード3/シスの復讐(ふくしゅう)」(ジョージ・ルーカス監督)のチケット販売が、初日深夜の封切り時だけで推定1650万~1700万ドル(約17億7000万~18億2000万円)と過去最高を記録した。業界紙ハリウッド・リポーターが同日の電子版で報じた。

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