京都で食べるターバンカレー

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先日、京都でターバンカレーを食べた。

あれ?ターバンカレーって金沢のカレー屋じゃないの?そうなんです。実は、ターバンカレーの本店は金沢にあります。しかも現在は、チャンピオンカレーとのれんを分けて存在します。
そのターバンカレーの親戚の方が営業されている店が京都に2点あります。一つは純粋にカレー屋さん。もう一つは喫茶店のメニューとして存在します。
今回は、その話を聞きつけて喫茶店の方に行ってきました。

Kitchen Cafe エル
ターバンカレー


店内は、喫茶店と言うだけあって、カウンター席が6席ほどと、6人くらい座れるぐるっと円を描いたテーブルが2席、普通のテーブル席が2つという感じ。

早速、ターバンカレーを注文してみる。喫茶店のメニューと言うことで、ターバンカレーの種類は単品とトッピングベースだ。大きさが細かくあるというものではない。僕は金沢で親しんだカツカレーに一番近いと思える、ロースカツカレーにしてみた。

こちらでは付け合わせはキャベツではなくて、別に盛ったサラダとなっている。本体の方には小さなゆで卵も乗っている。

さて、食べてみる。

食べた瞬間にとろっとしているところはターバンカレーだな。でも、いきなりぴりっとしてる。こんなに辛かったっけ?いや、もう少しマイルドだったような気がする。ちょっと長い間、本物を食べていない。しかも、最近食べているのはのれん分けしたチャンピオンカレーの方だ。そう言う意味で僕の舌は、イメージよりも本格的に辛いカレーを感じた。
これはこれで美味しいな。
ただ、僕の記憶に残っているのはチャンピオンカレーの方かもしれない。

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1件のフィードバック

  1. 「のれんを分け」をしたんでは無いですよ。
    昔ターバンカレーの店員が、勝手にターバンカレーを商標登録して、”まったく別のカレー屋”をターバンカレーとして立ち上げたのです。
    そのため、昔のターバンカレーは今のチャンピオンカレーとなっています。
    (ターバンって名前が使えなくなったんで・・)

    今もチャンピオンカレー(略名:チャンカレ)の横にジャンカレーなる店舗を出したりして(略するとジャンカレ!!)現ターバン系は無茶するなー、って感じです。

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