Windows 10に乗っ取り可能な脆弱性

最近、ますますWindowsを使わなくなっており、気持ちできにカバーできないことがある。
話が逸れたが、バージョンを調べて対応が必要だ。
何しろ、深刻度を緊急(Critical)にされているからだ。

Windows 10に乗っ取り可能な脆弱性、アップデートを(2020年10月17日)|BIGLOBEニュース:

United States Computer Emergency Readiness Team (US-CERT)は10月14日(米国時間)、「Microsoft Addresses Windows TCP/IP RCE/DoS Vulnerability|CISA」において、Windows 10およびWindows Serverに脆弱性が存在すると伝えた。この脆弱性を悪用されると、攻撃者によって影響を受けたシステムの制御権が乗っ取られる危険性がある。

スクリーンショット 2020 10 18 18 47 20

危険なバージョンは以下の通りだ。

Windows 10 Version 1709(32ビット版システム)
Windows 10 Version 1709(ARM64ベース版システム)
Windows 10 Version 1709(x64ベース版システム)
Windows 10 Version 1803(32ビット版システム)
Windows 10 Version 1803(ARM64ベース版システム)
Windows 10 Version 1803(x64ベース版システム)
Windows 10 Version 1809(32ビット版システム)
Windows 10 Version 1809(ARM64ベース版システム)
Windows 10 Version 1809(x64ベース版システム)
Windows 10 Version 1903(32ビット版システム)
Windows 10 Version 1903(ARM64ベース版システム)
Windows 10 Version 1903(x64ベース版システム)
Windows 10 Version 1909(32ビット版システム)
Windows 10 Version 1909(ARM64ベース版システム)
Windows 10 Version 1909(x64ベース版システム)
Windows 10 Version 2004(32ビット版システム)
Windows 10 Version 2004(ARM64ベース版システム)
Windows 10 Version 2004(x64ベース版システム)
Windows Server 2019
Windows Server 2019 (Server Coreインストール版)
Windows Server, version 1903 (Server Coreインストール版)
Windows Server, version 1909 (Server Coreインストール版)
Windows Server, version 2004 (Server Coreインストール版)

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