2020
08.23

Ulyssesを使い始める

IT・デジタル

エディタとして検討する

今までは、ずっとMarsEditの一択で使ってきた。記事を書きたいと思ったらすぐに立ち上げて、その場で投稿する。そういった使い方だったので、本来はWordPress純正のツールでも、ダイレクトにブラウザで書いていても良かったのだ。

MarsEditのアイコンを貼ってみた。ちゃんと投稿時にアップされるのかな?

Ulyssesと共にInkdropも検討した。こちらはなんと日本人の個人の方が開発され海外を中心に販売されている高機能なエディタだ。散々どっちにするか悩んだのだけれど、WordPressとの親和性と、個人での開発ということが少しだけ不安となり、Ulyssesにしてみた。今後の試用でまたまた再検討するかもしれない。InkDropも大変良くできたエディタだと思う。

友人が「note」を始めた

友人がnoteを使い始めていて、参照数が激増している。それに感化されてしまったわけではないが、WordPressと共にnoteも意識し出した。僕は、2000年になる前から、ちょっとニュース=BLOGとして書いているのだが、元々は長文の記事を短く表現することを主体としてきたので、noteの様に普通に長文とは言わないけれど、それなりに読める物を書いてこなかった。

今後の方針

しばらくは、ブログと同じ内容をnoteにも転記していこうと思う。そして今後はそれなりの量を持った文章で書いていこうと思う。必然的に投稿するペースは落ちるのだが、ここ最近は仕事も多岐にわたってきたので、元々ペースがかなり落ちてきている。この際だから長文にもなれることでボキャブラリや文章力もつけていこうと思っているので好都合だな。

まずは投稿の練習

MarsEditの時には、ブログが前提の様なエディタなので、ボタン一つで投稿が完了していました。調べたところ、Ulyssesの場合は、事前にブログの環境(URLやログイン情報など)を設定しておいて文章を書き終えたら「投稿ボタン」にて投稿するのだが、

  • カテゴリ、タグ
  • パーマリンク
  • アイキャッチ画像
  • ショートコード
  • アフィリエイトリンク

は、後で修正する必要があるみたいです。まだこの後にやってみるので楽しみ。後、間違えたところを修正するなんてことはできないのかもしれないな。Ulyssesはあくまでエディタだから。と言うか、開発用のエディタとしても使えるのであろうか?それも試した。

サブスクリプション

これも大事なことだが、Ulyssesは無償ではない。1ヶ月毎に支払うか、年間一括で支払うかによって試用期間はあるものの、月額で600円少々、年額で5,400円。となっている。※記事公開時点

これもMarsEditの場合、買い切りだったので、ある意味、機能追加のスピードに期待しているところだ。

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