Twitterが利用ユーザーが死亡した場合のポリシーを作成した。これは大手ではFacebookに続くものかもしれない。簡単に言うと、亡くなった関係者からの要望で削除や発言を保存する支援に対する対処するというものだ。
方法はメール、郵便、FAXによる連絡。メールの場合は、宛先: privacy@twitter.com に対して死亡したユーザーの「フルネームと連絡先、亡くなったユーザーとの関係」「亡くなったユーザーのアカウント名」「公式の死亡告知やニュース記事へのリンク」を明記する。この中の「ユーザーとの関係」については細かく言及されてはいない。また、ユーザー本人の遺言的な事前申請にもまだ対応されていない。そもそもそこまで必要か?という話もあるけれど。
Twitterや、Facebookは無料だけにこう言うシステムは必須だったのであろう。通常のシステムは死亡後にはクレジットカードからの引き落としが途絶える事からわかる事になるからね。
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