こんな時にと言うか、大変なことです。不正アクセスはCOVID-19のあるなしに関係なくやってくるわけですね。ともすれば、こう言う時期を狙ってくる輩もいそうですしね。企業には頑張ってセキュリティー強化を図っていただきたい。
こうして徐々に漏洩した情報をもとに組み立てれば個人も含めて一人の完璧なデータが完成しないことを祈ります。
有名なアイ・オー・データの会社が金沢にあると言うことを改めて思い出しました。
電子機器メーカーのアイ・オー・データ機器(金沢市)は13日、同社の法人向けクラウドサービスに関わるサーバーが外部からの不正アクセスを受け、サービス利用者の個人情報約6万件が流出したと発表した。氏名や住所、電話番号、会社名などが含まれる。流出に伴う被害は報告されていないという。
不正アクセスを受けたのは、インターネットを通じてハードディスクドライブ(HDD)を遠隔管理するクラウドサービスのサーバー。社員が7日に不正アクセスを確認し、8日から外部機関と調査を進めていた。
流出した情報には、メールアドレス、会社の部署も入っていた。