これはなかなか大変な事態になってきましたね。ただ、昨今の病院は収益を上げるのはなかなか難しい(あくまでも噂)と聞いているので元々のベッドの患者数をできるだけ増やしているとも聞いています。ですから、こう言う事態が起きたときに容易に患者を迎え入れることがむずかった、などと言うことはないのでしょうか。
あくまで私見ですけれどね。もっと勉強しないとこあたりの事態は把握できていません。
それにしても、緊急事態宣言でベッド使用率が60%から下がらないと解除しないといった声も聞くので大変な事態になってきましたね。まずは自分の地域で自粛して前に進みましょう。
厚生労働省は10日、新型コロナウイルス感染症の入院患者向けに、都道府県が1日時点で確保した医療機関のベッド数を公表した。東京、石川は80%以上が患者で埋まり、逼迫した状況となっている。北海道、群馬、富山、大阪、兵庫、福岡の6道府県も使用率が50%を超えており、余裕のない状況が続いている。 安倍晋三首相は4月下旬の国会で、代表質問に対し「感染症指定医療機関の病床を最大限動員し、3万2千を超える病床を確保した」と答弁。しかし全都道府県が確保できたのは計約1万4千床で、半数以下にとどまることも判明した。各都道府県は感染拡大のピークに備え、計約3万1千床の確保を目指している。
情報源: 東京、石川で病床逼迫 使用率80%以上に