カメラのマウントを変える

2010年頃から使っていたNikonから、SONYへとマウント変えることにしました。

最初に使ったカメラは、フィルムカメラでCanonだった。キャノネットと書いてある二眼(?)のカメラ。フィルム時代は「24枚取り(24コマ)」、「36枚取り」と言うふうに撮れる枚数が決まっていた。今のSDカードに撮影する様に撮影する写真のサイズによって多くも少なくもなるのとは違っていた。最初に使ったきゃのネットはしかしながら、通常の1コマ分のフィルムに2枚撮影できるものだった。

その後、OLYMPUSに転向。と言ってもOM-3。

とてもコンパクトなカメラで好きだったな〜。今では普通ですが、マルチスポット測光が出来、写したい場所がちゃんと写る様に撮影できました。

次に買ったのは、CanonのT90。

最初からモータードライブが付いていて、連写が出来ました。と言うより当時のCanonのフラッグシップでした。その後、デジタルカメラが登場しても、しばらく並行で使っていました。

その後、衝撃のデジカメ時代がやってきた。

  • 現像しなくて良い。
  • 撮影後にすぐに見られる。
  • 印刷後に削除すれば何枚でも撮影できる。

プリンターを自分で買った後は、写真屋さんが無くなってしまうのではなかろうかと思った。今でも写真屋さんは頑張っていらっしゃるので安心しました。

さて、最初に買ったデジカメはNikonのCOOLPIX950だった。211万画素だった。

当時はまだまだ、フィルムカメラの方が解像度が高く、並行で使っていました。その後は、何回かコンパクト・デジタルカメラを書いつないで撮影を楽しんでいました。

で、冒頭にも買いた様に2010年頃からは、D700、D800Eとニコンを使ってきたのですが、これからはSONYにします。サブ機としてα6000を使ってたのですが、非常にコンパクト。あと、レンズはマウントコンバーターを付けると、ほとんどのメーカーのレンズが使えてしまう。これは他社でも同じなのかもしれないが、すこぶる調子が良い。

で、とうとうSONYのフルサイズも手に入れてしまったので。で、メインに使っているレンズがキャノン製という事態ですが(笑)。

ひとまず、パチリ。

Share this article

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です