F1第9戦アメリカGP、佐藤琢磨3位で表彰台

自動車のF1シリーズ第9戦、米国グランプリ(GP)は20日、米インディアナ州インディアナポリス(1周4.192キロ)で、73周(306.016km)の決勝レースを行ない、佐藤琢磨(BARホンダ)が3位に入り、1990年日本GPの鈴木亜久里以来14年ぶりに日本人が表彰台に上がった。

琢磨さん、今回は頑張りましたね。鈴木亜久里以来の表彰台です。前回のカナダGPでは、がっかりした人も多かっただろう。今回は文句なしだったし、1、2位のフェラーリのメンバーからも祝福され良いショットだったね。

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0件のフィードバック

  1.  今回の佐藤琢磨選手の結果は、素晴らしいと思います。
     14 年前の日本グランプリでの鈴木亜久里の3位入賞は、見ていた人ならご存じの通り、(最後まで我慢したという点では素晴らしいものの)やはり棚ボタで転がり込んだという感は免れない。その意味では、今回の結果は、史上初めて実力で日本人が勝ち取った3位入賞であったと思います。

  2. コメントをありがとうございます。
    僕は残念ながら、テレビ観戦を見逃してしまったので、そのアグレッシブな走りを観ることは出来ませんでしたが、今後も絶品に頑張ってくれることを期待しています。

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