ロッカーの新しいサービスが増えているらしい。よく聞くのはデジタルとのリンク機能。スマホが鍵になったり、忘れてもメールが届くサービスとか。。。
ロッカーを使うにあたり一番面倒なのが預けたロッカーに荷物を取りに帰らないといけないこと。駅のロッカーでまたそこから帰る場合には良いけれど、転々と目的地をたどり、最後の目的地を最後にそのまま帰りたいが荷物をロッカーに入れていると取りに行かなければならない。
しかし、最新のサービスでは何とかロッカーの中に入れていた荷物を別の場所に届けてくれるサービスがあるらしい。これって、良いよねえ。
また、ホストは追加サービスとして、荷物の受取場所や引き渡し場所を変更するプランなども設定することができる。例えば、最寄りの駅で待ち合わせて荷物を預かったり、預かった荷物を別の場所に届けたりすることを想定している。ホストがユーザーの預かり予約を承認すると、チャット画面が開き、そこでユーザーとホストは受取場所などの詳細を連絡できる仕組みだ。monooQはC2Cサービスなので、利用する側としては荷物の紛失や損害が心配になるところだが、そうした場合にでも対応できるよう保険の対応とヘルプデスクを常設しているという。
情報源: コインロッカー代替サービスが続々、monooQは個人でもクロークになれるC2Cプラットフォーム | TechCrunch Japan