これまで様々なアーティストとコラボレーションしてきたCHEMISTRY、その活動を“a CHEMISTRY joint”と呼んできましたが、その中でも特別(extra)なバージョン、“a CHEMISTRY joint extra”が登場。今回、堂珍嘉邦と川畑要が初めて作詞から作曲、音作りまで全てを手がけ、それぞれが今一番興味を持つ方法で表現したソロ楽曲を、ネット先行で試聴&ダウンロードされることが決定しました!
当初はインディーズ系から始まったネットによる音楽配信も現在では通常のミュージシャンもダウンロードできるようになってきている。そんな中、作詞作曲も自らおこした歌でCHEMISTRYがネット配信にて提供するようだ。
コラボレーションの曲もあり、ネットだけの限定もあり、組織的にネットでの配信を意識している気がする。今年中にはiTunes対応のAppleからの音楽配信も始まると言われているので、今年はいろんな企画で音楽配信が熱くなるかもしれないね。ジャケットやインナー・レポートにこだわる人にとっては興味がないかもしれないけれど。僕は紙の質感より、ジャケットなどが普通紙で印刷できればいいから、そう言うサービスも一緒にやってくれればありがたいな。iPodの中が3,500曲を超えようとしているなあ。