なるほどね。少し前にメルカリで「現金」に利益を足した形で販売されたことが問題となったけれど、債務者にとっては緊急事態の回避として意味があったということがわかってきた。カードローンなどでの支払が急務の人にとっては「現金」はどうしても欲しいお金なんだね。
- クレジットカードがあればクレジットカードのローンがあったも購入が出来る
- 現金をクレジットカードで買えばカードローンの債務を払うための「現金」が手に入る
- 現金を買うのに使ったカードでの支払いはリボ払いにする
と言う負のスパイラルとも思える話しだが、近い将来、ちゃんとしたお金が手に入るのであれば、一時的なこの負のスパイラルを受け入れようとする債務の心はある程度理解できますな。
「メルカリ」ではクレジットカードでの支払いが可能というのがポイント。クレジットカードの支払いですぐに現金が手に入り、さらに、リボ払いなどにすれば分割支払いで大量の現金が手に入る。購入するのはサラ金の返済で困っている人や、すぐに現金が必要な人というわけだ。