2015
09.05

ATOKからMac版の日本語入力へ

IT・デジタル

ずいぶん長い間、ATOKを使ってきた。そして、いつの間にかMacのフロントエンドプロセッサー(FEP)が、「ことえり」から「日本語」と言う入力メソッドに変わっていた。さっきからちょこっと使っているのですが、結構いいですね。Macの場合、ユーザー辞書がMac、iPhone、iPadとの間で共通なんです。なので本来はMacもこの「日本語」と言うFEPを使う方が良いのでしょうね。ただし過去の「ことえり」はATOKからかなり遅れていました。

しかし、このあたらしいFEPは優秀で、ほぼ僕の思った変換で進められます。しばし使ってみて。問題なければATOKを何十年かぶりに解約かな。一ヶ月いくらだったかな?

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今までずっとATOKだったので気にしていなかったのだけれど、iPhoneは「あいふぉん」ではなく、「あいふぉーん」がAppleにとっての正式な名称だったのだと気付かされた。しかしこの「日本語」というIMEの変換は流れる様に進めることができる。

例えば、「すすめられる」では「勧められる」しか流れる入力では候補としてでこない、学習させて「進められる」が出てくる様にしないと流れるような入力はできないね。でも、ホント楽しいぞこのIME。

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