2004
06.09

AOSテクノロジーズが携帯使う留守宅監視システム開発

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システム開発のAOSテクノロジーズ(東京・港、佐々木隆仁社長)は携帯電話を使って留守宅に設置したカメラの画像を閲覧、監視を可能にするシステムを開発した。侵入者を発見した場合は携帯電話に電子メールで通知、現場の状況を動画と音声で確認できる。警告音や警告灯で威嚇することもネット経由でできる。

何か不振な動きが誰も居ない家であると、その画像を携帯に送信してくれる。お母さんが働きに出ていて子供が心配、というケースに対応しているかはわからない。月20万払えば監視自体を警備会社に頼めるようだ。動画による監視だと、価格が跳ね上がる。

先にも書いたが、ケースとしては、こんなのを僕は望みたい。
・家にいる子供が大丈夫という確認
・一人住まいのOL宅に不審者が入ったときにSOS

また範囲を超えるが、個人的にICタグを製品に付けられて盗まれたあとに追跡できるとか。う~ん、関係ないか。

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