07.01

1980年代後半から通い続けた伝説の第七ギョーザの店
金沢市にある「第七ギョーザの店」は、一度食べたらやみつきになる餃子専門店です[1]。大学生時代から通い続けているという僕にとって、この店は特別な思い出が詰まった場所でしょう。今回は、その魅力を紹介するブログ記事を久々に作成。
独自の餃子が美味しい
第七ギョーザの店の看板メニューである「ホワイト餃子」は、北陸で味わえる唯一のもので、登録商標です[2]。お店の餃子はすべて店内で手作りされており、金沢市中央卸売市場から仕入れた地元の素材を使ったタネもここで作られています[2]。カリカリに揚がった表面からは想像もつかないモチモチ感も「ホワイト餃子」の魅力のひとつです[2]。

量が多い
「ホワイト餃子定食(中)」は、ホワイト餃子10個にライスと味噌汁がついてきます[2]。一度にたくさんの餃子を楽しめるので、お腹が空いているときにぴったりです。
意外と全国展開
第七ギョーザの店は、金沢市もりの里にある山川環状線沿いの餃子専門店です[2]。店舗には100台分の広い駐車場があり、1Fはカウンター席、2Fと3Fは有料の個室が用意されています[2]。地元の人々に愛されるだけでなく、全国からも多くのファンが訪れる人気店です。
未だに手作りが凄い
第七ギョーザの店では、すべての餃子が店内で手作りされています[2]。金沢市中央卸売市場から仕入れた地元の素材を使ったタネも、ここで作られているそうです[2]。手作りの餃子には、工場製品にはない独特の味わいがあります。
餃子のタレのラー油との割合のこだわり(僕は1:1)
第七ギョーザの店の餃子のタレは、卓上にある調味料を使って作ります[2]。甘みの強い大野醤油と、複数の米酢をブレンドしたオリジナルの酢を混ぜて作るタレは絶品です[2]。僕がこだわる割合は、ラー油と醤油・酢の割合が1:1ですが、お店では醤油7:お酢3がオススメの配合比だそうです[2]。
金沢市民のソウルフードである「ホワイト餃子」を、ぜひ一度味わってみてください[2]。第七ギョーザの店は、僕の大学生時代の思い出とともに、これからも多くの人々に愛され続けるでしょう。
Citations:
[1] https://www.dai7-gyouza.com
[2] https://www.weekend-kanazawa.com/entry/2019/08/22/090000
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