事故が無ければ、一体いつまで運転を続けていたのか?
この人以外であれば、事故は起きなかったのか?
どちらにしても亡くなられた被害者は帰ってこない。「なんとおわびしていいか」は間違えた言葉としか思えない。言葉の意味に反して、何とかなる場合に言う言葉に感じてしまう。「取り返しの付かないことをしてしまった」だと思う。
言葉遊びになってしまったが、今のところ自分でさえ、自信が無くなったら運転をやめようと思っているが、果たして周りの人間に、運転が危ないかやめた方が良いと言われるのが先のような気がする。とにかくスピードには気をつけたい。法定速度ギリギリで運転しているとき、他人任せの速度だと思っている。自分の速度を法定速度以下で考える必要があると思っている。
「なんとおわびしていいか」90歳ドライバーに禁錮5年求刑 大阪狭山市のスーパー3人死傷事故 – 記事詳細|Infoseekニュース:
検察は禁錮5年を求刑しました。
大阪狭山市の横山孝被告(90)はおととし11月、市内にあるスーパーに車で突っ込み、男女3人を死傷させた過失運転致死傷の罪に問われています。
起訴状などによりますと、横山被告はサイドブレーキをかけずに車を降り、動き出した車を止めようとしたところブレーキとアクセルを踏み間違え、歩行者らをはねるなどしたということです。
これまでの裁判で横山被告は起訴内容を認め、13日の裁判でも「非常に反省していて、なんとおわびしていいのか分からない」と涙を流しながら述べました。
一方、検察は「基本的な注意義務を怠った」として、禁錮5年を求刑しました。
判決は27日に言い渡されます。