2023
09.28

韓国の7歳児が友達宅の玄関パスワードを密かに記憶→「侵入して盗み」という残念な早熟ぶり

事件・事故

韓国の7歳児が友達宅の玄関パスワードを密かに記憶→「侵入して盗み」という残念な早熟ぶり

最近、韓国のオンラインコミュニティに、7歳の子どもが友達の家の玄関パスワードを記憶し、その家に忍び込んでハムスターを盗んだという投稿がありました。この投稿者はこの出来事に困惑し、ネットユーザーに意見を求めました。今回の記事では、この鮮やかな早熟ぶりについて詳しくご紹介します。

7歳児が友達宅の玄関パスワードを記憶し、侵入してハムスターを盗む

投稿者は、江原道春川(カンウォンド・チュンチョン)の小さな町の保育園で働いています。彼女の7歳の娘はこの保育園に通っており、同じマンションには娘のクラスメートが数人住んでいます。ある日、娘の友達が彼女の家に遊びに来ました。この友達は娘が小遣いをもらっているのを見て、貯金箱を触りながら「財布はどこ?」と周りに尋ねていたそうです。投稿者はこの行動に危機感を抱き、「それは教えられないよ」と友達に説明しました。

その後、友達を家から送り出した投稿者は、家族と一緒にスーパーに行きました。しかし、家に戻ってきた時、驚くべき光景が広がっていました。家で飼っていたハムスターがいなくなっているのです。投稿者はCCTV(監視カメラ)の映像を確認すると、留守中に友達が玄関パスワードを押して中に入り、何かを持ち出している様子が捉えられていました。

投稿者はすぐに友達の家に向かい、呼び鈴を鳴らしました。しかし、誰も出てきませんでした。投稿者は保育園の緊急連絡網にある番号に連絡し、友達の母親に出ました。投稿者は事件の経緯を説明すると、母親は「どうしましょう…探してみます」と答えました。しかし、しばらくして母親から「子どもに聞いたら“その家に置いてきた”と言っている」と釈明されました。

投稿者は納得できず、「とにかく謝ってもらい、ハムスターを返してほしい」と要求しました。すると、母親は「一体どうしろと言うのか」「子どもに体罰でも与えよとでも言うのか」と声を荒らげました。その後、母親は子どもを連れてきました。子どもは「ごめんね」と一言謝罪し、遊び場に行きました。母親は何事もなかったかのような態度でした。

投稿者はこの出来事に困惑しましたが、ネットユーザーからはさまざまな反応が寄せられました。多くの人々がこの7歳児の早熟さに驚き、投稿者は強気に出るべきだと助言しています。

ネットユーザーからの反応

投稿者がこの出来事をオンラインコミュニティで共有した後、多くのネットユーザーからさまざまな反応が寄せられました。以下にその一部をご紹介します。

  • 「7歳児が他人の家の玄関パスワードを記憶し、人がいない隙を狙ってこっそり入って何かを盗むとは本当に驚いた」
  • 「非常時に使うのが緊急連絡網であり、しかも園児と関連したことだ。法的に問題があれば甘んじて罰を受ければいいが、ここは強気に出るべきだ」
  • 「狭い地域社会であれば、事実関係をはっきりさせるため、証拠を残さなければ」

これらのコメントからわかるように、多くの人々がこの出来事に驚きを隠せませんでした。特に7歳児が他人の家に侵入するという行動については、多くの人々が驚愕しています。

子供といえども

今回の記事では、韓国のオンラインコミュニティで話題となった7歳児の早熟ぶりについて詳しくご紹介しました。友達宅の玄関パスワードを記憶し、密かに侵入してハムスターを盗んだという事件は驚くべきものです。投稿者はこの出来事に困惑し、ネットユーザーから意見を求めました。多くの人々がこの子どもの行動に驚きと憤りを覚えており、投稿者に強気であるよう助言しています。これからも子どもたちの行動や早熟さについて注目していく必要があるでしょう。

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