1970年代にアルバム「原子心母」「狂気」をヒットさせ、幻想的なプログレッシブロックブームを巻き起こした。メンバーはギターのデビッド・ギルモア、ドラムのニック・メイソンら全盛期の顔ぶれで、81年以来の集結。ギルモアは再結成の理由を「G8の首脳に貧困国の支援を強化するよう説得するためなら、何でもしたかった」と説明している。
最近、「Wall」を聴いてみた。なつかし~って、感じ。プログレッシブ・ロックって知ってる?クラシックの交響曲も思わせる、ドラマティックな楽曲が多い。復活の講演には、ポール・マッカートニーやエルトン・ジョンも参加する予定だ。70年代、80年代ファンには楽しみだ。と言っても、とてもいける距離じゃないけれど。
ザ・ウォール ピンク・フロイド 東芝EMI 2000-06-28 |
2件のフィードバック
ここで特集やってますよ!
http://www.ongen.net/
返事が遅れてごめんなさい。
情報をありがとうございます。先日、テレビで彼らの有志を見ましたが、かなり風貌が変わってしまっていましたね。遠目に見ても違ったのでショックでした。