龍谷大/一足早く成人の集い

20歳の新成人となる学生たちを祝う「成人のつどい」が10日、「成人の日」より一足早く京都市伏見区の龍谷大であり、晴れ着姿の学生たちが人生の門出に気を引き締めた。

昨日からどんなサイトからどんなルートで(検索エンジンで来たとか、直接ブックマークから来てくれたとか)来訪したとか、いろいろ調査したいと思ってログのアナライザーを入れた。
その中に龍谷大学の方も見に来てくれているようなので、この記事が目にとまった。


大学生の人はちょうどそのさなかに成人式を迎えるわけで、それも学年の途中な訳だから、僕の時は「自覚」するということが難しかったな。親のすねかじりの延長だったし、成人式も忘れていたような気がします。

そんな中で歩く道すがら女性がいつもと違ってみんながみんな晴れ着を着ているのを見て、ああ、そうか成人式か、と、思いましたね。中には、着物に反旗を翻してスーツの人もいました。そういう考え方も好きだったな。何か反発して人とは違うことをしたくなりましたね。

もううん十年も昔のことですが…。

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0件のフィードバック

  1. りんもんさんはじめまして。
    うちの田舎の成人式は、男性はほとんどスーツなので、反抗して羽織袴を着たかったのですが、レンタル代の高さにびっくりして、おとなしくスーツで参加しました。
    それにしても、羽織袴の新成人って、なぜヤンキーヘアの人が多いのでしょう。気志団(略字失礼)の影響でしょうかね。だとしたら気志団すごすぎですが。

  2. コメントをありがとう。
    僕は結局成人式には行かなかったよ。う~ん、羽織袴って目立つから、自分をきわだせたい人々には、うってつけなんだろうね。安さで行くなら、ふんどしだけってのも、目立つと思うが、会場には入れないだろうし、女性にひんしゅく。

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