パソコン内に保存してある文書や画像などのデータを勝手に暗号化して“人質”にとり、「元通りにするソフトが欲しかったら、200ドル(約2万1000円)振り込め」という“身代金要求文”を表示する新型のコンピューター・ウイルスが米国で発見され、話題になっている。
よくもまあこんな事を考えたね。しかし要求した後の金の支払い方法や、暗号を解除するための連絡はどうやってやるつもりなんだろうか?コンピュータ・ウィルスでお金をゆするタイプのものって初めてではないでしょうかね。
コンピュータウィルス―自己増殖プログラム
中村 八束 不破 泰