2013
05.15

買わずして理解できたiPhoneのシンクロスキン

IT・デジタル

 iPhoneやiPadの保護シートで面白いのを発見したよ。操作する画面の周りが柄になっているのはあるけれど、何と画面の中にまで侵食する保護シートがあった。

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 これが、そのイメージというか桜バージョンなんです。綺麗だけれど、よく見ると不思議でしょう?だって画面の枠だけでは無く、画面の中まで桜の模様が入り込んでるんです。すごいでしょう?どうなってるんでしょう?

 それはですね。実は、画面の枠はもちろんシールなんですが画面の中は、画像なんです。画像の部分は2つのパーツに別れます。画面無いの壁紙部分は枠のシールの画像、模様と連続になるように作られた壁紙用の画像です。そしてそして、アプリのアイコン部分は何も動作しないアプリによるアイコンが提供されるのです。アイコンの数は場所によって配置するので4×5=20個が提供されるのです。

 つまり、左のイメージは、シールと右2つのパーツから出来ていると言うことだ。

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 最初は、どうやってるんだろうと思った。アプリを使うときに模様がかぶって見えないのでは無いかとか。そんな心配は必要の無い「シンクロスキン」でした。

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