ミカンの産地、和歌山県下津町の町立小学校7校(児童計約750人)で1日、給食に初めて「ミカンライス」が登場した。
町内の僧侶、本多碩峯さん(68)が「低迷するミカンの消費拡大につながれば」と考案。米にコンソメとバター、調味料などを加え、薄めたみかんジュースと一緒に炊飯器で炊きあげた。
酸味のあるさっぱりした味で、子どもたちの反応はさまざま。同町産業課は「一般家庭でも作ってもらえるようPRしていきたい」と話している。
色的にはチキンライスなんだろうね。
作り方を公開しているようだから、お母様方もお子様の食べている給食が気になるのであればチェックしてみてはどうでしょうかね。おいしくて栄養があるなら、受け入れていいのではないだろうか。
ただ気になるのは、僕にとってはご飯の代わりだから、そのためだけに給食費が上がって、おかずが減るのはいやだなあ~。
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グリンピースとかタマネギとか鶏肉を入れてあると本当にチキンライスに見えるだろうね。ひとまず食べてみたいと思うな。