なんと、画像の中に潜んだウィルスです。WEBを閲覧したり、この画像がメールで届いて閲覧すると悪質なプログラムを勝手にインストルされて被害を受けるというもので、迷惑この上ない。ウィルス検知ソフトで防御しないと気づけないですね。
記事によると、実体はWMF(Windowsメタファイル)形式ファイルによるウィンドウズ独自形式のためウィンドウズが狙われた形となった。しかも拡張子は「jpg」など偽装して届けられる可能性がある。
Windowsの脆弱性を突く画像ファイルが出現!
セキュリティ・ベンダーや組織は現地時間1月1日以降,Windowsのセキュリティ・ホール(脆弱性)を突く新しいタイプの画像ファイルが出回っているとして注意を呼びかけている(関連記事1,関連記事2)。
ウイルスバスター 2006 インターネットセキュリティ 1ユーザ
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