2010
04.02
04.02
琵琶湖で釣り上げたブラックバスが世界最大認定
重さは10.12キロだったそうで、その重さゆえに世界記録だそうだ。釣り上げた人のコメントは喜びに溢れているが気になるのは、「そんな魚がいる琵琶湖で」という部分。本来ブラックバスは琵琶湖にはいない魚。ブラックバスは琵琶湖では、生態系を変えてしまう魚といわれている。
最近の魚はスポーツになっていてキャッチアンドリリースとなっているが、ブラックバスだけは今回、剥製にされるそうだが同様にリリースしないでいただきたい。
できることなら本来居なかった琵琶湖、現時点ではブラックバスを保護することの必要の無い場所なので。
琵琶湖の大物は昨年7月2日、生き餌のブルーギルを使って釣り上げたもので、体長73・5センチ。釣り歴18年の栗田さんは、日本時間の9日未明、インターネットで同協会の発表を見た。77年ぶりとなる快挙に「世界記録はずっと狙っていた。そんな魚がいる琵琶湖で釣りができるのは素晴らしい」と話した。魚は剥製(はくせい)にしており、釣り具店のイベントなどで展示するという。 [引用元 琵琶湖で釣り上げ、ブラックバス世界最大認定 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)]
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