河川敷の危険なゴルファー

[2004/11/08]憤懣!河川敷の危険ゴルファー、“逆ギレ”

シリーズ「憤懣本舗」。

今回は練習熱心なあまり、河川敷でブンブンクラブを振り回すゴルファーたちに憤懣です。

市民の憩いの場所、河川敷でのゴルフは危険なので禁止されていますが、ゴルファーたちは役所の注意にも聞く耳をもたず、ついには、憤懣取材班も逆ギレされてしまいました。

先ほどテレビでやっていたので観ていたのですが、河川敷によく「ゴルフ禁止」とかってあるじゃないですか。あれって罰則規定はないそうですね。こんなことかいたら、「な~んだ、そうなのか」って僕のように知らなかった人もいるのでしょうけれど、だったら「禁止」にできないやん!って感じです。
このリンク先の記事を残っているうちに読んで欲しいですが、当たって死んだ人は居ないとか、老人の楽しみだから、とか、とうてい納得できない理由で国土交通省さんのやんわりとしたお願いも、居る間だけ中止するけれど、帰ってしまうとまた始めるという、そのあくどい考え方、何とかならないでしょうかね。
一時的にやめると言うことは自分の中でもいけないことという認識はちゃんと出来ているのに(当たり前だよな)、続けると言うことは本当に困ったものです。
「お金がないから」とか、おかしいんじゃないの。
是非とも、罰則規定を付けて欲しいです。
自治会なんかで、公園でのボール遊びを禁止したりするじゃないですか。ああいうのは子供たちに対して親は守らせたりするじゃないですか。河川敷で打ちっ放しをしている人の家族は注意しようとしていないんだろうね。「どうせ言ったって聞きやしない」って感じで。
こういうのは犯罪じゃないのかねえ。
本物のゴルフ場が河川敷にあったりしますね。あそこにも柵がなかったと思うけれど、いいのだろうか。
ゴルフをしない僕の勝手な感想です。

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