民営化でも過疎の郵便局も存続と明言

郵便局、過疎地域は維持と竹中郵政民営化相が明言 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

竹中郵政民営化相は21日午前の参院郵政民営化特別委員会で、民営化後の過疎地域の郵便局について、「原則として過疎地の郵便局は間違いなく維持される」と明言し、従来より踏み込んだ表現で現在の約7200局をそのまま残す考えを示した。

 かねてから心配されていた民営化によって、利益の生みにくい過疎地の郵便局が無くなるのでは?ということは無いようだ。どうやって民営を区分するのか、はたまた、協力なバックアップを国が引き続き実施するのであろうか。国有鉄道や電話局のようにならないように、お願いしたい。

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