次世代Windowsの名称をVistaに銘々(開発名Longhorn)

Microsoft、次世代Windowsを「Windows Vista」と命名

従来は「Longhorn(ロングホーン)」のコードネームで呼ばれていた製品で、クライアント用の次世代Windowsとなる。ニュースリリースのページでは、Windows Vistaの名称発表のムービーが公開されている。

 また、Windows Vistaのβ1バージョンは、8月3日以降に開発者向けに公開されるとしている。


 やっと新しいWindowsが今年8月以降に開発者向けにだが、登場することになった。ファイル構造が新たになるのが遅くなるだの、色々な目玉の新機能が一度にではなく、段階的に登場するという、変わった?OSが登場する。今でもまだWindows95がサポートされていないにもかかわらず生き残り、参考書も新刊が出ている中、どれほど魅力的で購買威力を持った製品になるのか。

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