北朝鮮の朝鮮中央通信社(KCNA)は30日夜、朝鮮民族が1300年以上も前に世界最初のロケットを開発していたと報じた。
KCNAは、7世紀の高句麗時代末期に、現代のジェット推進型ロケットと類似した兵器が使われていたと主張。「最初のロケットは非常に簡素だが、原理は現代のものと似ている」と伝えた。
高麗時代(918-1392)にもロケットを量産していたということだ。何故にこの時期にギネスブックに載りたいような話題を持ってきているのであろうか?根拠がわからない。六カ国協定や核開発の話題から逃れるためか?この話題から特許料でも払いなさいと言うことだろうか?発展していって、自分たちで開発したものは何を作っても良いだろうと言うことで、核ミサイルも自力で作り、海外のどこからの情報も当てにしていない、とかって言うつもりかな。う~ん、どういう意味があるのだ?気になる、気になる。