婦女暴行罪で終身刑となり服役中の男性(52)が、許可されて外出した際に買った宝クジが大当たりとなり、総額700万ポンド(約14億円)の賞金を獲得することになった。
無期懲役の服役中に外出許可が出て、その際に購入した宝くじがなんと14億円相当の当選をした。無期でなければ保釈金に使っても余るだろうからバラ色の人生が待っていたかもしれない。しかし、壁の中では1日の厳禁しようが400円と決められているので、全く持って意味がない。果たして家族に送る勇気があるかな?無期懲役なんだから自分で使い切ることはあり得ないし、ここは一番、世のため人のために役立つことでもしたら、ましだと思うが。
はた迷惑なことに刑務所では、このことにより逃亡するのではないかと警備の厳重な刑務所に移動させ、はたまた被害者の団体は新たに損害場遺書を検討しているそうだ。全く持って「当選」である。