日本テレビ放送網は10月からインターネットで自社番組を有料配信する。ネット上に会員制のホームページ「第2日本テレビ」(仮称)を開き、1年以内に1万本以上の番組を用意、100万人以上の視聴者を確保する計画。放送と通信の融合を見据え、民放大手が番組を本格的にネット配信するのは初めて。地上波放送で広告収入に依存してきたテレビの事業モデルに影響を与えそうだ。
あれ?ライブドアとフジテレビの組み合わせじゃないんだ。これが成功したらフジテレビが疑問視する、この仕組みはユーザーには受け入れられたと証明できることになる。後追いで、一気に巻き返すのかな?こういうのって先駆けよりも、コンテンツの無いようだと思いますからねえ。
同様に、アップルの日本でのネット配信にも、そのコンテンツの充実差から期待していますからねえ、僕は。まあ、価格もありますが。
今回は、30分を100円という区切りにするようですね。長ければ、その金額を応じて高くして行くみたいです。こういう試みも、スカパー!のように固定料金制ではない方法で、流行るのか定着するのか、興味があります。