2013
02.15
02.15
新幹線ホームから喫煙コーナーが消える日
JR東海道新幹線のホームから屋外喫煙コーナーが2014年の春にはなくなる模様。
JR東海道新幹線のホームには端の方に喫煙コーナーなるものがある。ビジネス街でも、昔は各企業内の一角にプラスチックで覆われた喫煙コーナーがあった。段々とそれもビルの外に追いやられ、それも無くなりつつある昨今である。愛煙家には本当に厳しい状況。
そんな中、JR東海の発表によると、新幹線全駅のホームから屋外の喫煙コーナーを無くすらしい。その代わりとして残るのは喫煙室のみとなる。そのための設置工事が2月下旬から始まり、望みの停車駅では8月頃には完了。そのほかの駅でも2014年の春頃までには完了するらしい。
どうでも良いことではあるが?、これらのための工事費は約4億6千万円かけるそうです。税金でなくて良かったが、こういうことがあるので、なかなか新幹線料金が安くならないのかな。飛行機よりは安い問い事に、甘んじることなく価格破壊にチャレンジしていただきたい。
新幹線の中に喫煙室のある列車がある。その前後の車両から喫煙室のある車両を通り過ぎるときには、ものすごく臭いが気になる。特にあの車両を通り過ぎるだけで自分に臭いがついてしまうのではないかと、思えるほど強力だからだ。
どうでしょう?本当に臭いが付いてしまうのではないかな。
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