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国税庁システムが開発費膨れて3千億円にもなり発注方式見直し

国税庁は全国500余りの税務署を結ぶコンピューターシステムの発注方式を見直す。現行システムは随意契約中心で開発費に当初見込みの7~10倍の3000億円超かかった。このため、05年度にシステム更新が発生することに合わせて、システム全体の効率的な運用と管理を担うプロジェクトマネジメント(PM)会社を導入し、この会社の下で競争入札を実施、事業の透明性を確保する方針だ。

すげえ~システム構築で3000億円かあ~。こんなシステム構築を国民が許していたとは…これって当然税金が充当されるんですよね。これって「かかりすぎた」というのを認めた上で、やり方を変更するということだよね。う~ん。

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0件のフィードバック

  1. でも、そのお金の行く先は国民です。
    一部の国民はそのお金を給与として恩恵を受けていると思うと考え深いです。下請け企業にシワ寄せが行きそうで。。。
    1円入札など、大企業の倫理問題でしょうね

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