手の挟まれた扉の隙間が2cm以下だったので車掌の前のランプが付かず、列車は発車しようとした。男性客の機転でドアを手動で開けた。そのために列車は緊急停止。女性客は無事であった。
列車の緊急停止や遅れが最近は増えた。安全第一に考えてくれているのであろう。通勤時間帯は前後の列車の間隔が短いので他のお客への影響が出てしまうが、命には替えられないからね。
乗客の手をドアに挟み特急が緊急停車…JR三ノ宮駅 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
3両目のドアで、開閉を手動に切り替えるドアコックが使われており、女性客が車掌に「三ノ宮駅で降りようとしてドアに手を挟まれた。電車が動き出したので、別の男性客がコックを引いてドアを開けてくれた」と話した。乗客にけがなどはなかった。