確かに日本の体操界の活躍でここ最近、君が代を聞いていないですね。しかし、31年ぶりだったのですね。池谷君とか筋肉番付を賑わしている若手でも優勝はしていないって事ですか~。確かに最近はウルトラDとかEとか、一体どこまで行くのかと思っています。とはいえ、このあたりは今後審査方法が変わるようですが。
何はともあれ、おめでとうございます。体操ニッポン復活に期待します。
体操の世界選手権第3日は24日、オーストラリア・メルボルンのロッド・レーバー・アリーナで男子の個人総合決勝を行い、予選首位の冨田洋之(25=セントラルスポーツ)が56・696点で金メダルを獲得した。世界選手権の個人総合で日本人選手が優勝するのは、74年の笠松茂以来、31年ぶり。2位には水鳥寿思(25=徳洲会)。金、銀メダルを同時に獲得するのはメダルを独占した70年以来で、体操ニッポンの完全復活を印象づけた。