伊藤博文と大隈重信側近からロシアにスパイされていた

Yahoo!ニュース – 時事通信 – 伊藤博文、大隈重信側近が情報漏えい=日露戦争で仏人スパイ暗躍

100年前の日露戦争でフランス人記者がロシアのスパイとして日本で活動し、首相を務めた伊藤博文と大隈重信の側近らから元老会議や御前会議の内容を入手、ロシアに通報していたことが、モスクワのロシア帝国外交史料館に保管されている公文書で明らかになった。

 こういうメジャーな名前が出てくると、信じられる気もするが、果たして、公文書って真実を語っているのだろうか?と疑ったりして。FBIの保管情報は内容によって50年で公開されるものがあるそうな。それだけ経てば、事実に関与して影響をする人がこの世に存在しなくなるからだろうけれど、その公開情報を鵜呑みにしても良いものかどうか。
 話しがそれたが、元老会議、御前会議の重要性を僕は知らないので何とも言えないが、トラトラトラで有名な真珠湾開戦など、その情報は紙の情報として残っているのであろうか?本当の機密情報って頭の中だけにあったりして。

Share this article

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です