2005
06.28
06.28
ロシア特許文献がネットで英語検索可能に
独FIZ Karlsruheはこのほど、1994年以降のロシアの特許文献約30万件について、要約などの書誌部分を中心に英語で検索可能なデータベースを開発し、検索サービスの提供を開始すると発表した。従来の特許文献データベース同様、技術内容のほかに出願人、国際特許分類など特許独特の情報パラメータでの検索が可能だ。
ロシアの特許文献って単純に検索できて、うれしいの?僕には良くわかりません。英語の人、アメリカの人にとってはうれしいのかな。僕なんかは日本において特許を取得したいと思ったときに、前にこういうのがあったかどうかを日本語で検索できるのがあるとうれしいが、それは自国の特許の検索の話。
果たして他国の特許文献って、どうして必要なんだろうか。アイデアとしての検索?
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