ライブドアは、6月15日にダウンロード販売を開始する予定だったWebブラウザ「Opera 7.5 for Windows」「Opera 7.5 for Mac OS X」の発売を延期すると発表した。15日に提供予定だった広告付きの無償版と、7月2日に発売を予定していたパッケージ版も延期、決まり次第、追って発表するという。
あれまあ、日本語版に関しては7.23のままということですね。本国では、この7.23のバージョンに対してセキュリティーパッチをした7.5が出ているが日本語版というか、日本では契約の問題でトランスウエアからライブドアへの移管で手間取ったのかと思っている。その間に、7.5のバージョンでも問題が生じ、今回の処置になったのでしょうね。
僕は以前から問い合わせていて、本国のライセンスで日本語版も英語版も利用可能と言うことから既に7.5にあげている。
日本語はどうするのかに対しては、Operaのフォルダーに7.23の時の「ja.lng」ファイルを入れることで対応している。これってどこにも書いていないから、処置としてはまずいのであろう。