2005
06.09
06.09

ポセイドン・アドベンチャーがリメイク
『トロイ』のウォルフガング・ペーターゼン監督がメガホンを取る『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイク作品へカート・ラッセルとリチャード・ドレイファス、『オペラ座の怪人』のエミー・ロッサムが出演することが決まった。『ポセイドン・アドベンチャー』は、大津波に襲われて転覆した豪華客船ポセイドン号から生き残った乗客が決死の脱出を挑むスペクタクル大作で、リメイク版では、ラッセルは元消防士に、ドレイファスはゲイの男性に扮し、ロッサムが市長の娘役を演じる。
おお!ポセイドン・アドベンチャーは僕の大好きな映画の一つです。パニックものの映画が流行った当時、タワーリング・インフェルノや
しかし当時、アカデミー賞の芸術部門を受賞した、あのすごいシーンを更にすごいものに出来るのであろうか?CGかなあ~。ポセイドン・アドベンチャーで唯一寂しいのは最後のシーンですね。ネタバレになってしまいますが、最後のシーンでのポセイドン号は沈み初めてかなり時間が経つので、船底の一部だけのシーンとなりましたが、それでもカメラを思いっきり引いたシーンはなく、いかにもそこだけの部分なのかなあって感じがしましたから、そこをもっと大胆にやってもらいたいです。
この下の作品はリメイク前のオリジナル版です。
ポセイドン・アドベンチャー
ジーン・ハックマン ロナルド・ニーム アーネスト・ボーグナイン
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