2004
07.07
07.07
アンジェリーナジョリーの訴えでカンボジア水力発電計画を白紙撤回
ハリウッド女優がカンボジア首相から一本。カンボジアを訪問中の人気女優、アンジェリーナ・ジョリーさん(29)が6日、同国のフン・セン首相と会談、環境保護を訴えて水力発電計画を白紙撤回させた。
有名人&その日の気分で決定したのでしょうか。
日本ではなかなかダムの工事が撤回されることは無いですが、女性の一言で撤回されるとはすごいですね。この記事では、住民の意見は書かれていないのですが、企業にとってはダムが出来ると金は動くし、うはうはなのでしょうね。住民と言っても例えば川とか下流で仕事をしている方々にとってはいい迷惑だったりするという話を良く聞きますが、日本でもハリウッド女優にお金を出して反対してもらえば、何とかなる。ものでもないでしょうね。
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