アップル「iPad」の独り勝ち

自分の持っているデバイスの人気がトップになるのは、うれしい反面、誰でも持っているのかと何だか反逆的な気持ちも持ってしまう。

iPad Perfect Manualしかし、米国ほどiPadを持ち歩いている人には出会ってはいない。また、一位と言ってもタブレット市場が22%なので10人いたら8人が持っている感覚なので、そんなに電車の中を見渡しても居ないよねえ。

iPhoneもiPadも基本的に一種類だ。しかも、裏ではMacintoshも含めてひとつに繋がっている。同じ(近い) OSで動いている。これは結構すごい事だよね。昔、ザウルスやParmと言うPDAがあったがパソコンと連動はするけれどデータ管理は別々で同期しないと、同じデータは共有出来なかった。もはや今ではプッシュ機能により電話回線、TCP/IPを使って瞬時に同じデータを扱えるようになった。

すごいよねえ。

comScoreが6月23日に発表した調査結果によると、AppleのiPadは、米国におけるタブレット・デバイスのインターネット・トラフィック全体のうち97%を占め、世界ではタブレット・トラフィック全体の89%を占めている。米国における非PCデバイスのトラフィック全体に占めるシェアも22%近くに上る。これに対し、米国GoogleのAndroid OSを搭載するタブレットは、米国におけるタブレット・トラフィック全体の2%、非PCデバイス・トラフィック全体の0.6%にすぎない。

引用元: 【comScore調査】タブレット市場、アップル「iPad」の独り勝ちが鮮明に――トラフィック・シェア調査で : IT業界動向 – Computerworld.jp.

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