2011
06.29

「Appleに殺されてしまうひと達」だってさ

国際政治

Apple2 1976‐1986「経済」なんていう珍しいカテゴリを使ってしまった。確かにiCloudの登場で痛い思いをする開発者は要るでしょうね。画像保存、ファイル保存系は本当に必要なくなるかもです。それ以外のものについては、APIの書き換えをする方が良いでしょうね。アップルが標準で提供するSDKを使った方が経済的にもパフォーマンス的にも良くなる。

このサイトでは、現在のアプリに大打撃があると書いてあります。僕は一部のアプリではそう言ったことも起きるでしょうけれど、逆に大多数のアプリは、データやプロファイルの置き方が確率化され、プログラムのシェイプアップや他のアプリとの連携が簡単になるのではないかと想像しています。

ナビゲーションのソフトウェアは元地図をネットで読み込んだあとiCloudに置く事で近々に読んだデータはiPhone、iPadの中に、読まれなくなったものはServer側にアーカイブする。地図のパッチもiCloudで管理する。

他の人とデータを共有する様なソフトもiCloudの仕組みを利用すれば、いろいろな事が出来そうだし、evernoteの様なアプリも簡単に作れるようになるかも。

本当のところどうなるかは、秋になればわかる事ですね。

そこで今回は、アップデートで死んでしまう、あるいは死なないまでも大ダメージを受けるであろうひとたちを振り返り、明日への戒めとしたいと思います。

SDKやAPIは、よりシンプルになると思っています。どうでしょう?秋以降にわかる事ですね。

引用元: Appleに殺されてしまうひと達まとめ、あるいはプラットフォームに依存するということ – yifeの日記.

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