30年前、父が7年と数ヶ月の歳月をかけて描いたA1サイズの迷路を、誰かゴールさせませんか。

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 今から一月あまり前、1月14日にtweetされた迷路が面白そうなので、メモしておきます。

スクリーンショット 2013 02 22 10 07 36
Maze

 この発言のリンクは、まだこちらのリンク「https://twitter.com/Kya7y/status/290744904236298240」でたどれるようです。

 もう、ひと月も前なので知っている人は知っているだろうけれど、「飛び出せきゃなばーど @Kya7y」という、専門学校生の人のお父さんが30年も前に7年間かけて作ったA1サイズの迷路をアップしたら、めっちゃ拡散していたらしいです。しかも、このA1サイズの迷路が50枚以上もあり、本人も解けないらしい。って、答えを書いていても、このサイズなら絶対に無理でしょう。こんなに大きな迷路を書く場合、どうやって書き始めるのだろうか。何か事前に設計をするのか。端から順番に書いていくのか。実は袋小路の無い、1本の迷路だったり。このサイズだとよくわからない。

Maze2

 なので、拡大版を彼女のtweetから発見しました。やはり、同じことを言う人がいたのでしょうかね。これを見ると、右の10センチのあたりにグルグルと書かれた部分がある。ここは道が枝分かれてしているので、たった1本で続く道では無いようです。しかし、この迷路立体交差しているんですね。左の上の方には、わざわざ下が透けて見えるように書かれていたりしてます。重なり具合によっては道を見失いそうですね。

 ちなみに、この迷路欲しいけどどうしたらよいのだろうか?もらったとして、やる前に原紙をコピーしてからやりたいが、A1サイズのコピーって出来るのだろうか?ちなみに、ちなみに調べてみると、キンコスでやればA1サイズ1枚が472円で出来るようだ。目玉が飛び出るほど高くないことを認識しました。あ、でもこれは白黒ね。迷路だから白黒でも良いと思ってるんですが、カラーとなると、1枚がその10倍の4720円になります。さすがにこれは手が出ないですね。

 その後の、お父さん。もう、30年も前のことなので現在では、他のことに興味があるようで、普通に絵を描かれています。が、それも普通では無く、何やら、相変わらず細かな作業をされているようですな。

BB8Ay6ZCMAE6k4K jpg large

 もっと簡単に手に入れるならば下の本など如何でしょうか。

Secrets Of The Pyramids: National Geographic Maze Adventures

新品価格
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その後、@Kya7yさんからの返信で、現在この迷路の入手方法を検討中とのことです。楽しみに待ちましょう。

20130222-131759.jpg

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