ホワイト餃子本店「野田餃子」

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9”仕切プラター 餃子皿 ホワイト 白翔 中華食器 美濃焼 業務用食器僕は学生時代からホワイト餃子のファンである。
しかし、そのホワイト餃子とは金沢にある、技術提携店である「第七餃子の店」である。
本店が千葉の野田にあることは知っていましたが、関西からは遠いので、いつの日にか行こうと思っていたくらいです。
その間には、同様に技術提携店である、福井の店、長浜にある店に行ってみましたが、どうも、自分の中ではしっくり来ず、やっぱり本店かな~と、思っていたら、今回、関東への出張となり、更に、今いる場所に近い川越にホワイト餃子の店があることがわかり、早速行ってきました。(こちらが川越に行ったときの話です)
第七餃子のホワイト餃子とは中身の具が若干違うのと、焼き方が、からっとしていました。第七餃子は外がからっとしてて中がもちもちなのです。

さて、そして先日とうとう友人三人と「本店」に行って参りました。

経路としては、東部野田線の「愛宕」というところで降り、徒歩10分ほどで到着します。店は朝から持ち帰りようのホワイト餃子を売っており、当日分が無くなると一旦店を閉めます。およそ昼頃には無くなるようです。この間、食事としてはいただけません。食事用は17:00以降19:30迄と時間が決まっています。
店内は1Fのテーブルと1F、2Fの座敷となっております。1Fの座敷は50円、2Fは…忘れちゃいました、が、かかります。テーブルの場合は追加料金は無しです。

 

えっと、まずは「たれ」作り。これが結構、店によって味が違ったりします。大体、ホワイト餃子の店は、ラー油については自家製が多く、別途売っているほどです。ただ、第七餃子では自家製でとてもうまいにもかかわらず、売ってはいませんが。
ここでは特に作り方は書いていないので、僕の今までの過去の作り方から、醤油3、酢7、ラー油10という組み合わせで準備しました。
さてさて、いよいよ、念願の「ホワイト餃子」本当のほんとうに本店のホワイト餃子が出てきました。見た感じは、ちょっと「小ぶりかな」って感じでしたね。とにかく、「いただきま~す」。
もしゃっ!
ん?結構、香ばしいな。皮も薄いぞ。…。三人は黙々と食べるのであった。ひたすら食べる。食べる食べる。なんだか、第七餃子の味に慣れた僕たちには、合わない味でした。小ぶりであること、具の料が少ないことから、どんどん進むのですが、味わいが食感に限っている気がするのです。僕としては餃子とたれが一緒になっておいしいのが楽しみの一つですから。
元々おいしいホワイト餃子とはいえ、たれとの組み合わせが今一でした。たれの作り方、お作法が違うのであろうか。確かに川越では、醤油とラー油を5対5で入れろとありました。酢は使わないみたいです。

僕にはオリジナルの味よりも、第七餃子の改訂された?味が良いみたいです。
とにかく、本店と言うことで思い入れが強すぎたのかもしれません。
急に第七餃子が食べたくなりました。

そして、下の写真はおまけです。
表札を見て、思わずカメラを向けてしまいました。こんな名字の方が居るのですね。

 

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5件のフィードバック

  1. コメント、ありがとう~。
    僕は毎月行っています(^^ゞ
    そうですねえ、昔から大好きです。本家や技術提携店に今頃行きまくっている僕です。えっとチャンピオンカレーも大好きです(笑)。チェーン店にも行っていますよ。チェーン店では持ち帰りがなかったりしていますね。味は同じでした。そのレポートもまた後日書こうかと思っています。

  2. こばわぁぁ。始めまして。
    ちょっと聞きなれた文字がありましたので(笑)
    第七はたまぁ~に行きますよぉ~。
    地元では人気の高い餃子専門店ですからねぇ。
    色々あってひと癖もふた癖も…おいしいのです。
    他餃子ネタではありませんが、カレー専門店の「カレーのチャンピオン(旧ターバンカレー)」も人気あります。
    大学施設近辺にあるとあって昼と夜中は超満員です。
    食べたらまた行きたくなる…何か一服盛ってるじゃないかと思うくらいです。(笑)

  3. コメントをありがとうございます。
    えっと三人で行ったのですが僕の方は四角い鉄板の方が来ました。友人は丸い方だったのですが、持ち帰りにしてしまったのでどうだったのかは不明です。
    某第七餃子では四角い方でもさほど味に差はないのですが、なんとなく、本店のはからからでもちもち感を感じられなかったのですが、こんなものなのでしょうか?

  4. 本店の餃子には、大量に焼く鉄板から出てくる、四角く配置された餃子と、フライパンを使って手作業で焼く、丸い配置の餃子があります。
    実は、丸い配置の餃子の方が、四角いものよりひと味おいしいのです。
    客が指定できないのがなんともギャンブルです。

  5.  似た餃子 慣れてしまえば オリジナル というところでしょうか。(笑)

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