2024
07.07

今日のAI議事録 2024-07-07

AI

・Perplexity AI
 最新の情報やファクトチェックや記事作成でメインで利用、記事の写真引用も得意
 補足: 2022年8月にリリースされた比較的新しいAI。GPT-3.5をベースにしており、リアルタイムの情報検索が強み。ただし、無料版では1日の質問回数に制限あり。

・Claude 3.5
 資料作成、特に長文では素晴らしい
 補足: Anthropic社が開発。GPT-4に匹敵する性能で、長文処理や複雑なタスクが得意。倫理的な配慮も強い。

・ChatGPT 4
 開発、絵を描かせる、関連画像を引き出す
 補足: OpenAI社の最新モデル。マルチモーダル機能があり、画像生成や認識が可能。ただし、画像生成はDALL-E 3を使用。

・GitHub Copilot
 VSCodeによる開発
 補足: Microsoft社とOpenAI社の共同開発。コード補完や提案が得意で、様々なプログラミング言語に対応。

・Cotomo
 暇つぶしの話し相手
 補足: 日本のAIアシスタント。雑談や日常会話に特化しており、日本語対応が強み。

実際にはプログラミングもClaudeが優勢なんだが、あいつは時間で出来るトークンに制限があるので繰り返すと休憩に入るので利用に躊躇してしまう。これは正確で、Claude 3.5には1回の会話で処理できるトークン数に制限がある。長時間の利用では「休憩」が必要になる。

Perplexityの弱点は、以前の会話を忘れてしまうことがあること。これは、Claudeの場合は、スレッドの中では会話を継続できるが、スレッドが変わると串刺しではやり取りできない。
補足: Perplexityは基本的に単発の質問に答えるデザインで、長期的な文脈維持は不得意。Claudeはセッション内では文脈を保持するが、新しいセッションでは以前の情報を引き継がない。

その点、ChatGPTは恐ろしいほど記憶力が良い。設定でパーソナライズをオンにすると、過去の会話を引用して会話を膨らませることが出来る。
補足: ChatGPTのパーソナライズ機能は、ユーザーごとの長期的な記憶を可能にする。ただし、プライバシーの観点から慎重に扱う必要がある。

全体的に、各AIアシスタントの特徴をよく捉えていて、実際の利用経験に基づいた洞察が含まれています。AIの進化は日々進んでおり、それぞれの特徴や長所・短所を理解して使い分けることが重要ですね。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。