09.13
Synologyに独自にWordPressを導入する際のちょっとしたこと
# パッケージ版のWordPress
そして、いつものようにSynologyで何かしようという魂胆です。SynologyでWordPressを簡単に使うならば、パッケージにあるWordPressを導入すれば良い。簡単にWebStation配下に導入してくれます。
しかし、ここで問題があるのです。Synology社にも確認したのですが、超超超安定版しか導入してくれません。僕からすると正直化石に近いバージョンです。困るのはプラグイン。逆に最新のWordPressでないと動かないものがあるったりするからねえ。
# データベース
WordPressといえば、MySQL。今は、MarinaDBに名前が変わってしまった。理由は利権かな。さて、こいつにはMarinaDB5とかMarinaDB10とか、バージョンによって名前に数字がつくのが嫌い。パスが変わるやん。
なので、添付した絵のように、WordPressを立ち上げる際のDB名を弄る必要がある。デフォのMarinaDB5なら、データベースのホスト名は「localhost」だけで良いのに、新しいMarinaDB10の場合は、localhostにパスを追加する必要があった。
* MariaDB5に入れる場合:デフォルトのまま
* MariaDB10に入れる場合:localhost:/run/mysqld/mysqld10.sock
これだよ、これ。まあいつものように自分用にアップしておきます。
# WordPress
は、もう10年以上の付き合い。メインのウェブサイトに至っては20年近い。記事自体はもっと前からのも投稿していますが、これはブログが始まる前を含めているから。実際に書き出したのは2003年くらいからだと思う。
その前は、MovableTypeとか、Nucleus CMSを使っていたな。新し物好きの僕としては、次に何か新しいアプリケーションがあれば変えてみたいと思っています。
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