本末転倒ですがSL-C1000を使い始めますと言う話しは後日。いろいろな機能を使い始めていますが、それらも追々欠いていこうと思います。
現在は、EBtというアウトラインプロセッサの様なエディタを使ってみようと思い立ったので、そのためにはまず、rubyを入れる必要があり、以下のリンクを参考にさせていただきました。最初に見つけたところからの説明先でrubyをダウンロードすると10KBほどしかなく、SL-C1000のインストーラー画面でも出てこなかったので、ファイルが壊れているのかも知れないと、見つけた以下のURLからダウンロードすると、ちゃんと1MB近くもあり(この大きさにも、びっくり。PDAで1MB?のソフトって、すごい時代だ)、これを正常にインストールし、他にruby/qteも入れた後に無事、EBtをインストール出来ました。
ザウルスのある生活 / Life with Zaurus: ruby-ipkginfoをSL-C3100にインストール
SLザウルス用ソフトの配布用パッケージであるipkgの情報を表示するソフトruby-ipkginfoをインストールしてみます。
Ebtについては、ここが詳しそうです。
A300でのFreeNote、C860でのEBt、図らずもどちらもメモソフトという分類になりますが、EBtを使いながら「メモ」というものについて改めて考えさせられることもあったので、その辺りのことも含めてEBtの導入から、私の利用法を具体例にしながらEBtにできることを紹介してみたいと思います。