2020
09.01

「ようかいけむり」「おばけけむり」製造終了

04.エンターテインメント・文化, IT・デジタル

それはあまりにも悲しい

「ようかいけむり」と言えば、僕が幼稚園の頃からあった、おもちゃ?だ。確か昔はゲゲゲの鬼太郎の目玉親父のお風呂として売られていた気がする。ネバネバの付いた紙を水につけると、煙が湯気の様に上がるので、そう言うふうに売られたのだと思う。が、その説明もよまず、僕は指につけて指同士を付けたり離したりすることで、煙の様なものが出てくるのを楽しんだ。

製造終了

製造元は小林商店(屋号:まるひで)と言う会社で、以前から製造終了の噂はあったらしい。新型コロナで、おもちゃを買いに行く子供たちが減ったのが原因かと思ったが、この会社だけで製造しており、社内の高齢化で事業継続が難しくなったのだそうだ。残念だ。まあ、僕もすごいまれに見つけたら買うくらいですからね。多分、半径10キロ以内では売っていないでしょう。在庫がある限りの販売らしいので、どこかで見つけたら、爆買いでもして、遊ぼうかな。
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