2020
05.10
05.10

「弁当」求め長い列!福島エール村 ドライブスルーで共同販売:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
めちゃめちゃ頑張ってる感があって良いな。こう言う確実な意味のある行動は素晴らしい。食文化がヤバイ、と呼ばれる昨今だが、少しでも明るいニュースが出てきて、触発され、市民も協力できる環境や状況が復活することを祈ります。
風評被害では無いけれど、COVID-19の件が片付いた後で、お客さんたちが戻ってきてくれるのか不安な飲食業だと思うんですよ。是非、協力したいな。
福島市の飲食店や商店がドライブスルー形式で弁当などを共同販売するイベントが9日、同市下野寺のレストラン「岩代家敷大王」で始まり、市内8社オリジナルの弁当を求めて長い列ができた。
10日まで。 新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げが減少するなど、苦境に立たされている飲食店を盛り上げようと、レストランを経営するダイオーの佐藤卓宏社長(37)が企画した。
NHK連続テレビ小説「エール」にちなみ「豊橋発~福島着 福島エール村」と銘打ち、事業者の参加を呼び掛けた。9日は賛同した市内8社が幕の内弁当やマーボー豆腐、焼き肉弁当など12品を提供した。
マスクや手袋などを着用する感染防止対策を徹底した上で、午前10時40分ごろから販売を開始。開始直後から長い列ができ、計約500食が約1時間でほぼ完売した。佐藤社長は「暗い話題が多い中で、明るい気持ちを届けることができたと思う」と話した。
共同販売は10日も行うが、周辺道路の渋滞などに配慮し、予約でのみ受け付けるという。時間は午前11時~午後1時。問い合わせは同店へ。
情報源: 「弁当」求め長い列!福島エール村 ドライブスルーで共同販売:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

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