2020
04.18

楽天モバイルからrakuten UN-LIMITへ

04.エンターテインメント・文化, IT・デジタル

発端はiPhone7のフロント画面にヒビが入ったこと。

が〜ん!

今まで、保護シートも付けず使ってきましたiPhone7。実はカバーはつけていたのですが。先日、駐車場で最近き始めたベストのポケットに入れていたiPhone7が落ちてきた。しかも表面を下にして。

ピシッ!

ウェブサイトから「rakuten UN-LIMIT」の申し込みをしようとしたのですが、この時期、みなさんが外出自粛からなのか、契約サービスをバージョン2にアップしたので人気が出たからか、めっちゃ混んでいて、開始してから半日後に契約が完了した。それが4月15日のお昼かな。

当日のうちにSIMカードが発送されると思ったが、まだだった。

そうこうしているうちに、画面の割れたiPhone7に変わる、iPhoneXSが届く。何故今頃XSなのか?それはiPhone11が高いからだ。今後、5G対応のiPhoneが出てくる事は明らかなのでそれまでは楽天モバイル(rakuten UN-LIMIT)で使えるiPhoneで凌ぐしか無い。そこでネットを調べるとrakuten UN-LIMITで使えそうなiPhoneは11、XR、XSだったので満足できそうなXSにした。XRは大きいのと解像度が高く無いので何気なく除外した。

幸にして新品のXS512GBバージョンが格安で手に入った。

さて、諸々届きました。

楽天モバイルのSIMは一つのカードタイプを様々な大きさのSIMに出来る様に折れる様に出来ています。こんなの初めてだ。

なんとか開通できました。おそらく、この時点でiPhone Xsでの開通式は珍しいとは思う。しかも、楽天回線のない地域でのアクティベーションです。

楽天回線が使えないところでの利用にはiPhoneの「ローミング設定」をオンにしていないと回線が使えません。auの回線だったかな?これを流用しているのでローミングはオンにしておく必要があります。

現時点での不都合として、Rakuten Linkや各種ツールがiPhone様には用意されていません。なので、かけ放題が出来ない。ネットは問題ないし普通に電話をかけたり受けたりは出来るのだが、諸々のサービスが利用できない。「楽天モバイル WiFi by コネクト」もiPhoneでは使えない。

人柱としてチャレンジしたがサービスを100%利用するには、まだiPhoneは整備されていないと考えた方が良いだろう。

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